当事務所は1996年開業以来、不動産登記及び許認可申請が合計7,000件を突破しました。
いち早くドローンを測量技術として取り入れ、土地境界線の調査を始めました。近年では多彩な取り組みにより建物調査、地形調査、森林調査など調査士業を超えた幅広いフィールドに展開をしております。
いち早くドローンを測量技術として取り入れ、土地境界線の調査を始めました。近年では多彩な取り組みにより建物調査、地形調査、森林調査など調査士業を超えた幅広いフィールドに展開をしております。
設計から施工まで総合プロデュース
当職は不動産の表題登記のプロである土地家屋調査士ですが、その他には土木(1級土木施工管理技士)、不動産取引(宅地建物取引士)、設計(測量士及び2級建築士)分野のプロでもあります。これら技術が融合することによりにより、3Dの正確で迅速な設計資料のご提供、的確なアドバイスができるなど、当職ならではのサービスを提供しております。
当事務所が提供したドローンによる調査実績
ドローンを活用した測量では、最先端技術を保持しており、大型風車設置前の現況調査及び仮設道路設計等の実績があります。また、畜舎等の広大な土地の現況測量にもドローン技術を応用して図面を3D化しております。これにより土地の形状、起伏、面積や距離など短時間で図面等をご提供しております。
ドローンで大切な「今」を撮影
・ドローンで「今」を動画や静止画で撮影し、後の資料や証拠として残します。
思い出の詰まった実家の取り壊し前にドローンで、そのときの風景、建物の姿を後世に残します。
・建物解体工事に伴う周辺調査の資料として残します。
解体工事に伴い「振動で家が傾いた」など、クレームの対応にあらかじめドローンとトータルステーション(測量機器)を組み合わせて資料を作成します。
つまり、ドローンは過去に戻ることができる「タイム・マシーン」